(佐藤ののか(加藤ももか) / さとうののか(かとうももか))
佐藤 ののか(さとう ののか、1996年3月12日 - )は、日本のAV女優。バンビプロモーション所属。以前は、加藤 ももか(かとう ももか)として活動。
2016年4月、新卒でSODに入社。宣伝部に配属。
2017年2月21日、SODクリエイト公式ブログでAVに出演することを発表し、翌3月2日に「加藤ももか」名義でデビュー。
2018年3月9日に開催された「SODアワード2018」にてSODからの退社を発表。5月18日より「SODstar」レーベルの専属女優となる。
2018年11月17日、Twitterの公式アカウントで12月発売の作品をもって専属を離れ企画単体女優となることを発表。
2019年9月7日、SOD本社イベント会場でトークイベントを行い古巣に凱旋した。
2020年11月27日、クラブチッタ川崎で行われた「LADY MADONNA-拡大版-I saw her standing there~その時ハートは盗まれた~」で歌手としてライブステージを行った。
2021年1月19日、方向性の違いを理由にティーパワーズを退所。決定していた映画出演などは辞退することとなった。
2021年2月5日、新たに開設したTwitterアカウントで「佐藤ののか」に改名しバンビプロモーション所属となったことを報告。2021年3月、出演した『病んでる女を寝取るのはチョロすぎた。地雷系NTR』が週刊プレイボーイ選定「2021年エロデミー賞」メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。
2021年7月2日から配信された『救星戦隊ワクセイバー』ではピンクアース/仁科おとはを演じ話題になった。なお、変身キャストの男性4人より年上である。
2022年10月22日に行われた同人頒布会『ゆるケット』では「こすっち」のモデルとして、また2024年4月28日に行われた『フェチフェス25』では「桃源郷やさん」のモデルとしてイベントに参加した。
東京都出身。趣味は料理・読書、特技はバレエ。『救星戦隊ワクセイバー』で共演した、同じくバレエ経験がある日比野信役の勢司瑞季は自分よりアクションができていたと語っている(ワクセイバーヒーロー対談!!より)。
小さい頃は子役を少しだけしていた。(2022年11月29日配信.はだかいっかん!より)
初体験は専門学生の時に付き合っていた社会人の彼氏と。経験人数は初体験の彼ひとりだけだという。
SODへの入社動機は、美容系専門学校在学中の落ち込んでいた時にバラエティ番組に出演するAV女優を見て励まされ、AV女優にはなれないけれど近くで支えることはできるのではと思ったから。
AV出演は、ユーザーからの出演要望の声を受け自ら志願した。
SOD退社については、会社員とAV女優との両立に悩んでいたが、SODアワード2018のユーザー大賞で2位だったことが素直に悔しいと思い、AV女優としてやっていく決意をしたことがきっかけ。
宣伝部の経験から『週刊プレイボーイ』では「ファン対応のいい女優」として取り上げられた。
好きな男性のタイプは「母性本能がくすぐられる」ような男性。
◎はBD版発売作品。