(さつき芽衣 / さつきめい)
さつき 芽衣(さつき めい、2000年8月16日 - )は、日本のAV女優。マインズ所属。
2020年7月7日、ディープスから「あどけなさとおとなっぽさのちょうど間 19歳新人 さつき芽衣 AVデビュードキュメント」でAVデビュー。
ディープスと専属契約を結んでいたが、2021年3月31日に終了し、以降は企画単体女優として活動。
2022年12月12日週、FANZA動画フロアランキングにて高瀬りな、蘭々との共演作、『ぷにもちオッパイでご主人様をイカせまくる全裸メイドの神奉仕ハーレム』(ケイ・エム・プロデュース)が1位を記録。
FANZA2022年年間AV女優ランキング7位。2023年上半期AV女優ランキング18位。
2023年7月8日、9日にはデビュー3周年記念写真展『君はノンフィクション』を高円寺で開催。
2023年9月29日、約4年ぶりに開催された「第12回アニクラTMA AV女優と逢えるアニソン&J-POPイベント4年ぶりの返り咲き『復活響宴』」(新宿ロフト)に出演。
2024年4月発売『アサヒ芸能』発表「2024現役AV女優セクシー総選挙」において総合38位となる。
AV女優になったきっかけは、東京に遊びに来ていたところを、マジックミラー号にナンパされ乗車、「彼氏に悪い」とSEX交渉は失敗したが、ディープススタッフは諦めずに彼女の住む山形(後述のようにこれは設定)まで後日出向き、再度AV出演を交渉したこと。さまざまな葛藤を経て専属デビューが決まったが、スタッフの熱意と彼氏と別れたことと、エッチが好きだったことも理由に挙げている。
AVライター・サスケは「本来はふわふわ系」、しかし「派手なメイクも違和感がなく挑発的な誘惑もできる」とギャル系女優としての資質もあると批評している。
芸名はディープスの広報が考えたもの。下の名前の「めい」は決まっておりそれに語呂の良い苗字を付けた。5月とは関係なく、また『となりのトトロ』に由来すると思われることもあるがこちらも無関係(月刊FANZA2023年5月号インタビューより)。
好きな食べ物はオムライス。趣味は料理とアニメを見ること。特技は絵を描くこと、フラフープ。小さい頃の夢は絵本作家だった。
学生時代のあだ名は「天使」。部活は美術部に所属していた。また、逆上がりもできないし跳び箱も飛べないくらい運動神経が悪い。
好きな男性のタイプは、見た目はあんまり気にしないが、中身が犬っぽくて可愛い人が好き。今まで付き合った人も甘えてくるタイプ。今まで付き合ってきた人は、3人でみんな年上。年上の方が好き。30代半ばくらいまでならOKとのこと。
エッチなことに目覚めたのは、小学生の頃に机の角にアソコが当たると気持ち善かったことで気が付いた。小学校高学年~中学生の頃になると「穴に入れるものなんだ」と知り、そこから自分の指を入れるようになった。初体験は18歳の時にバイト先の先輩と。
青姦のような人に見られるスリルやハラハラするシチュエーションに興味がある。
好きな体位は正常位。理由は中の奥の方に当たりやすいから。フェラが上手く、ずっとしていられる。他にも乳首や耳など、とにかく舐めることが好き。また、精子・汗・脇のニオイを嗅ぐのが好きなニオイフェチでもある。
出身地 公式プロフィールでは山形県となっているがツイキャスで本人が静岡県浜松市出身と公表している(雑誌のインタビュー等では静岡県出身になっている場合もある)。
AV男優の澤野ヒロムは「非常にカンがよく、プレイの匙加減が絶妙」と論評している。