(すずきりん)
鈴木 鈴(すずき すず )は、日本のライトノベル作家・脚本家・漫画原作者。
第8回電撃ゲーム小説大賞において『我が町の吸血鬼』で〈選考委員奨励賞〉受賞。同作品を『吸血鬼のおしごと』と改題し電撃文庫より出版、小説家デビューを果たした。以降『吸血鬼のおしごと』シリーズ(完結)、『海辺のウサギ』、『サンダーガール!』シリーズと順調に筆を進めている。
デビュー当時は大学生であったが、現在は無事に卒業している。
作風はSFファンタジーを好み、デビュー作も当初は「ファンタジック・コメディ」と銘打っていた。