(ながせみなも)
永瀬 みなも(ながせ みなも、1995年11月19日 - )は、日本の元AV女優。元アイドル。アルヴィロッソ所属。
2018年12月7日、「2018年プレステージの最終兵器」をキャッチコピーにプレステージから専属女優デビュー。デビューするに当たり、「給与明細(ABEMA版)」の密着取材を受けている。所属事務所は、アルヴィロッソ。
2019年10月17日から投票が始まった「ゲオTV×メンズサイゾー ADULT AWARD 2019 - ヌケるセクシー女優No.1決定戦」の「No.1エロボディ」にノミネートし、「No.1エロボディ」第1位を獲得。審査選考会では「胸のカタチも乳首も最高」と評価された。
2020年、クラウドファンディングによる「永瀬みなも1周年記念に夢だった写真展を開催したい!」を実施し、「Nagase Minamo 1st Anniversary Photo Exhibition」を開催。
2021年1月、プレステージの専属を離れ、同年3月公式TwitterでFALENOstar専属になることを報告。
同年11月15日、自身のTwitterにてデビュー3周年となる12月7日にAV女優を引退する事を発表。
静岡県出身。趣味はアイドル、映画鑑賞、特技はどこでも寝られること。
16歳から地元でご当地アイドル活動を開始、その後上京し東京でソロのライブアイドルやグラビア活動をしてきた。AVデビューするきっかけは、グラビアメインに移行してからグラビアの仕事も少なく、もっと有名になりたい気持ちが強かったこと、AVデビューもひとつの選択肢として考えていたいこと、そんな中今の事務所の社長を紹介されたことから、運命を感じ決心した。インタビューで、三上悠亜のように元アイドルで、AV女優として成功した実例があると励みになると答えている。デビューは決心していたが、「専属契約」でなければ、デビューするのは辞めようと考えていた。AVデビューすることは、デビューの際に両親や友人に伝えており、専属契約であることを喜んでもらった。インタビューでは、学生時代はAV業界に暗いイメージもあったが、実際にはオープンな世界で契約書もきっちりあり、自分が経験したアイドル業界よりもクリーンと答えている。
中学校の頃には交際経験もあったが、16歳の頃からオナニーを始め、AVも観るようになった。恵比寿★マスカッツを見ていて、白石茉莉奈の作品を良く観ていた。アイドル活動をしてきたこともあり、18歳のときに10歳程度年上の方と、少し遅めな初体験となった。ハメ撮りやスパンキング、首絞め、イラマチオをプライベートで経験し、そこから目覚めてスパンキングやイラマチオなどのプレイが好きになった。