(ゆめみてうた)
夢見照 うた(ゆめみて うた、1998年12月5日 - )は、日本のAV女優。
福岡県出身。2019年4月、ケイ・エム・プロデュース傘下のmillion専属でデビュー。
高校生時代に経験した「日本3大アイドルグループオーディション最終選考に合格!」というキャッチフレーズでデビュー。1グループ目は母とライブに通いつめたグループで、半ば記念受験だったこと、触覚ヘア禁止と言われたことで辞退。2グループ目は合格したものの茶髪を指摘されて辞退。3グループ目は規律の厳しさを聞いて及び腰になってしまったため辞退している。のちに辞退は「JKのノリ」だったと回顧している。
アイドル業に興味は薄かったものの経験はしてみたいと、その後秋葉原を拠点にする小さなグループに入るが、前述のグループとの格差を改めて感じ1年間で卒業(実際には重大なルール違反により9ヶ月で解雇)メイド喫茶で働きながらAV女優のアイドル活動を知り、イベントに赴くようになる。マネージャーでもいいから近づきたいとAV女優の芸能事務所を「就活」として回り、C-more エンターテイメントに女優として所属。
「もちろん(裸に)抵抗はありました。でも観てくれる男性を元気にするんだから、国民的アイドルもAV女優も変わりはないって思った」と自身の選択を述べている。
2020年4月16日、2018年1月25日にTBS系列にて放送されたテレビ番組、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』の番組内の企画『もしも突然アナタの隣に阿部寛が現われたら…」で、俳優の阿部寛を接客したメイド「えり」本人である事をTwitter上で公表した。
2020年7月をもってmillion専属を卒業。以降は企画単体女優として活動。
2020年11月2日、C-more エンターテイメント所属からティーパワーズに事務所を移籍。同月17日、芸名をすべてひらがなの「ゆめみてうた」に改名したことを報告。
2021年1月24日、一般人になったとツイート。同年12月26日、自身のTwitterにて正式に引退したことを発表。
2022年2月7日、芸名を夢美弖うた(ゆめみてうた)に改め、AV女優復帰を告知。事務所はLIGHTに所属する。
趣味はNetflix(アメリカンコメディ)鑑賞、アイドルの追っかけ(ハロプロ)。特技は面接対応、トワリングバトン、こよりでくしゃみを出すこと。モダンバレエ経験者。
プライベート男性経験人数はひとりのみ。
インタビュアーはキャラクターを「生命力にあふれている子」と表現しており、お笑いコンビ・スピードワゴンの2人からは「(アイドルというより)バラエティー向き」と指摘されている。
幼い顔や背が低い等見た目のロリ要素でふわふわした女の子だと思われやすいが、本人は思ったことをハキハキとストレートに発言するタイプで、女の子っぽいイメージを押し付けられるのを快く思っていない。
変わった芸名は自身が名付け親で、漫画『賭ケグルイ』の登場人物、夢見弖ユメミ(ゆめみてユメミ)、アニメ『おねがいマイメロディ』の登場人物、夢野歌(ゆめのうた)から採られている。なお姓名判断で占った結果、“全部完璧で運気最強、人気最強”だったという。
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