(ながのいちか)
永野 いち夏(ながの いちか、1997年11月23日 - )は、日本のAV女優、元アイドル。DINO所属。
女性アイドルグループの「ベボガ!」(結成時は「ベースボールガールズ」)に2014年12月21日加入。2018年1月6日に日本コロムビアからメジャーデビュー。2018年5月1日に活動辞退。アイドル時代は、Hとはまったく無縁の生活を送っていた。
2019年6月20日、「永野いち夏」と芸名を改めAV女優としてデビュー。AVデビュー作では18歳という設定となっている。
デビュー作は数量限定生産されたため数週間で初回生産分が完売。同年の光文社「FLASH」2019年10月1日号で「令和でいちばん売れているセクシー女優」の肩書で週刊誌グラビアを解禁。
2019年12月4日、スカパー!アダルト放送大賞2020にて、新人女優賞にミッドナイト・ブルー推薦でノミネート。
アイドル活動休止後は、しばらくアパレル関係で勤務。この時、事務所関係者に声を掛けられ、AVやヌード撮影には抵抗はあったが、撮影や自分を見せる事には興味があり、1度はやってみよう、合わなければ一度きりにしよう。今しか出来ない事をやろうと決意。最後は好奇心に従った。未知の世界だったが、撮影現場を体験してプロの世界だと感じたという。
初体験は高校1年生。当時交際していた彼氏。AVデビューまでの経験人数は、3人。AVデビューするまでは、性欲があまりなく、エッチなことを考えるのが恥ずかしいと思っていた。
痩せやすい体質で公式プロフィールでは38キロだが、普段の体重は35キロ前後。ただし痩せ過ぎると、おなかが目立つ事、AV女優として痩せ過ぎは良くない事から、ヨーグルトを飲んで調整している。
ベボガ時代のメンバーとは職種を変えた後も交友を続けている。
「SODクリエイト」専属
専属解除後