(あさいこはる)
浅井 心晴(あさい こはる、1998年12月17日 - )は、日本のAV女優。アルシェ所属。
演劇関係の専門学校を卒業後、2019年4月にSODクリエイトに新卒で入社、制作部に配属。
2019年8月24日の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)で、新人AV女優としてデビューする瞬間に密着したリポートが放送され、翌9月に社員としてAVデビュー。
2020年10月3日、「ミスiD」のセミファイナルに進出。
2021年9月6日に女優業に力を入れるためアルシェへ移籍したことを発表し、10月8日にSODクリエイトを退社。
2024年6月22日、子宮内膜症を患ったためAV女優業の引退を明かした。ドクターストップのため引退作はない。表に立つ仕事は継続する。
福島県出身。
趣味はAV鑑賞と演劇鑑賞。
簿記や珠算などビジネス関係を中心に様々な資格を取得している。
人狼、ボードゲーム、TRPG、マーダーミステリー等のトークゲームが好き。
ボールペンのカチカチ音や、ジッポーライターのカチンっていう音を耳元で鳴らされるとイク「音イキ」という特殊性癖をもっている。
AV界の中でもかなりの強烈ビンタを受ける作品が多々あり。ファンの中では「ビンタの女神様」と呼ばれるほどである。
AVデビューするまでは処女だった。
元々AVを見るのは好きだがAV女優になりたいとは思わなかった。しかし、進路を決める時期になり表現者として今後生きてく上で今のままの自分で果たしていいのか、「今の自分を大きく替えたい」と思った時に「身も心も全部脱いだら何かが変わる」「自分のいちばん怖い事をクリア出来たら何か変わる」と思いAV女優という職が浮かんだという。その後色々な話を聞きたくて自らSODに連絡し訪問。対応したSOD役員にAV女優になることやAVに処女を捧げることを考え直すように言われるが、このことをきっかけにSODクリエイトに入社した。
SODクリエイト在籍中から舞台女優としても活動している。
セクシャルマイノリティ(パンセクシャル)であることを公言しており百合作家さん達との交友も多い。本人曰く「男性も勿論素敵だと思うことは沢山あるし男優さんは毎度魅力的に感じる。ただ、女の子が大好きすぎるだけ」だという。