(やくしまるひろみ)
薬師丸 ひろ美(やくしまる ひろみ、1970年1月23日 - )は、日本の元AV女優。
身長:154cm。スリーサイズ:B83・W58・H83cm。
1989年にAVデビュー。デビュー作は、ビデオで処女喪失をするという企画作品であった。しかし、後の作品中のインタビューで実際は処女ではなく1度だけだが経験があったことを明かしている。その時の相手はそれ以降離れて行ってしまい、そのショックがAV出演のきっかけになったという。
芸名は薬師丸ひろ子に顔が似ていたことが由来で、幼げな顔立ちと幼児体型から女子校生役での出演が多かった。また、からみで反応がほとんど見られない、いわゆる“マグロ”な女優としても有名であった。絡みをしたことのあるAV男優兼AV監督の清水大敬によれば、空前絶後の不感症ぶりで「AV界のブラックホール」や「AV界の記憶喪失症女」と呼ばれており、固く丸めた舌を尻の穴に入れたとしても困ったなァという顔をする程度で、顔に精液をかけても「迷惑ですね」みたいな顔をしているだけだったという。
3年程の活動の後、引退。