(おかだみゆき)
岡田みゆき(おかだ みゆき、1917年(大正6年)10月5日 - 2008年(平成20年)1月12日)は、日本の小説家。徳島県徳島市出身。徳島県女子師範学校専攻科卒業。
徳島市で生まれ、徳島県女子師範学校専攻科を卒業。卒業後は小・中学校教諭を務める傍ら、同人誌『徳島作家』に参加し創作を続ける。1960年(昭和35年)に「谷間の神」が第3回婦人公論新人賞佳作に選ばれる。1961年(昭和36年)、「石ころ」が芥川龍之介賞候補に選ばれる。徳島県作家協会理事を歴任。