(ほしのあんり)
星野 杏里(ほしの あんり、1976年6月28日 - )は日本の元AV女優。
静岡県出身。h.m.pと3年間で30本のリリース契約し95年11月にAVデビュー(実際には23本の作品しか出していない)。当時、芳友社が改名して、全作品にコピーガードをつけ海賊版撲滅キャンペーンを行う中、その第一弾デビューの一人として力が入っていた。
作品内では、その清楚な風貌とは似つかわしくない淫靡で激しいフェラチオから、当時は衝撃的とも言えた口内射精シーンを多数演じるも、ついに最後まで本番(真挿入)を行うことはなかった。h.m.pとの契約終了後はあっさり引退。そのエキゾチックな顔立ちからインド系美人とも言われた。同時期、活躍した小室友里と並ぶ人気女優である。
サンテレビのお色気番組おとなのえほんにも出演し、アシスタントをしていた。
2011年11月、全19作品+未公開映像を収録したモザイク再編集の保存版DVDを発売。