(かなざわぶんこ)
金沢 文子(かなざわ ぶんこ、1979年4月4日 - )は、日本のAV女優。
1990年代後半にデビューした。
1996年にグラビアデビュー。モデル事務所の知人からモデルの代理を依頼され、カメラ関係の雑誌に無名モデルとして写真が掲載されたことが業界入りのきっかけだったという。芸名は当時神奈川県在住だったことから、横浜市の金沢文庫駅になぞらえて、事務所側が考案したもの。
1997年初頭、英知出版からファースト写真集が発売。同年8月、『18才〜Sweet Eighteen』でAVデビュー、同時期に発売されたセカンド写真集では制服ヌードを披露。デビュー時から所属したAVメーカーの宇宙企画では14作の単独作品に出演しているが、これは単一女優としての同社における最多出演記録である。日本国外においても、一部の国ではオリジナルのヌード写真集が発売されたこともあった。
出演作は長く擬似本番路線で、生フェラもNGでゴムフェラのみだった。2000年8月にはソフト・オン・デマンドよりインディーズデビューし、一部のNG項目を解禁。2001年には川崎ロック座をはじめとするストリップに活動の中心を移し、AVは半引退状態になったが、2003年4月には以前にも出演したことのあるMOODYZで再デビュー、本番路線に踏み込み、ぶっかけや飲精といったハードなプレイもこなすようになる。
2005年1月にMOODYZよりリリースされた『金沢文子、犯される。』を最後に、しばらくAVへの出演を休止。その後もストリップの公演は各地の劇場で務めていたが、同年12月に公式HPで長期休業を宣言した。
2007年12月に『ハイパーデジタルモザイクVol.072』(MOODYZ)でAV女優としての活動を再開。
AV女優キャバクラである「レッドドラゴン」のキャストであった。
AV男優について、「瞬間恋愛した男(ひと)たち」と述べている。
(海外のみ)
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